選ばれたからには誠心誠意対応させていただきます!
技術翻訳は語学力よりも、むしろ専門知識が重要であると考え、日々進化を続けるIT・産業技術分野をはじめ、様々な情報収集に力を入れております。また、どのお仕事にも言えることですが、翻訳者も実際の「翻訳」をいう作業経験を積むことで、自身のスキルを更に向上できると考えております。その意味でも、在宅翻訳一本で10年近く生計を立ててきたという中身の濃さ(対応してきた仕事量の多さ)にも自信があります。
英会話講師をしていた経歴もあり、その際に知り合ったネイティブと連絡をとり続けており、秘密保持の許す範囲ではあれば、翻訳対象の全体とは参りませんが、難しい表現などについてはネイティブに相談することができるため、より自然な英訳を実現できます。
2006年3月まで松下電器産業PAS社(松下電器産業(現パナソニック)のカーナビ等の車載電気製品を生産するドメイン)で、グローバルに日本のモノづくりを世界中のPAS海外会社に伝授するための「グローバル研修」で使用するテキストや資料(5S、人間工学、シックスシグマ、後引き生産、など)の英語翻訳および実際の研修時の通訳を担当しておりました。
2006年の4月からは在宅での翻訳者として業務を開始致しました。2007年5月に「SDL Tradso 2007(フリーランス版)」を導入し、2009年7月には「2009 Suite Freelance」へアップグレードも行い、より幅広いニーズへの対応も可能にしております。その後「2011」を導入し、現在では最新版である「2014」に対応しております。これらの操作は、実際の翻訳作業でマスターして参りました。
さらには、翻訳者として当然のことではありますが、今まで担当させて頂きました作業では、納期に遅れたことは一度もなく、短納期の案件や少量の翻訳にも柔軟に対応しております。
日頃は大手翻訳会社様からほぼ絶えることなくお仕事をご依頼いただいているため、本サイトの応募にはほとんど参加できておりませんが、一度お引き受けしたお仕事は、責任を持って妥協を許さず、高品質の翻訳を納品させていただくのがモットーです。
どうぞ、宜しくお願い致します。