メディカル翻訳歴25年!
新薬の臨床開発の実務を25年間経験しており、外資系の製薬メーカーに勤務していた関係で、毎年のようにドイツ本社に行って、日本での医薬品開発戦略についての発表・討議を行ってきました。その間、プロジェクトリーダーとして3製品の上梓を達成し、いずれの製品もいまだに年商200億円以上を達成しております。所属していた部署は日本語と英語が使われており、直属の上司はドイツ人でコミュニケーションは英語でした。そのため、メディカル系の英語のみならず日本語にも堪能になりました。
大学では統計学を専攻していたため、統計解析の解る開発マンとして、臨床医や医学系の研究者に重宝がられ、何本もの英文論文の作成を頼まれました。現在でも、臨床試験や臨床研究の統計解析を依頼されております。
フリーランスの翻訳者として独立して10年になりますが、独立する以前から副業として語学スクールで翻訳者の養成講座の講師を務めております。メディカルの分野の和文はかなり難解なものが多く、それをSimple is bestの英文に翻訳する際には、英語だけでなく日本語の完成度も要求されます。一応、講師としてその点はひけを取らないと自負しております。