医療のバックグラウンドおよび製薬業界(外資系)での就業経験あり。医学/医療的に質の高い翻訳をご提供いたします
欧州多言語国家に在住経験があり、日本語以外の3か国語[英、仏、蘭、たまに独]で過ごしました。日本に帰国後もパートナーが同国出身(外国法事務弁護士、oxford 大学院卒)のため、家庭内では英語が主要言語です。
大学病院および外資系製薬会社での臨床開発企画部/Medical Affairs 部/安全性情報部等での翻訳経験(固形腫瘍患者を対象とした世界同時開発臨床試験+市販後の抗がん剤担当多い)から、臨床医学系学術文書、医師主導臨床試験医学論文[外科系含む]、症例報告、カルテ[診療情報、診断書等]、剖検所見などの翻訳を最も得意としています。
外資系製薬会社在籍時、日本人医師である部長より、non-physician として医学的に最高レベルの翻訳との評価をうけ、また海外本社の複数の医師(欧州、米国)と仕事をし高評価を受けて参りました。その後の外資系企業の入社研修時、海外本社から症例報告の英訳が95/100点と評価され、社内教育担当者に認定されたこともございます。
医学的誤解が生じないよう(曖昧さを可能な限り排除した)簡潔明瞭を心がけております。これまで翻訳チェックを行ってきた経験から、医療系翻訳、特に臨床系文書においては、机上の知識のみで原文の理解および他の言語に置き換えることは難しいのだなあ、と感じております。フリーランスになってから(2013.5月)、2016.10月まで3132件の受託実績がございます。どうぞお気軽にご利用ください。ストレスフリーの訳文をお届けいたします。
★2016年3月、英語が母国語のチェッカーによる日本語から英語への訳文判定でB+ (ベテランに近いレベル)との評価をいただきました。今後も質の高い翻訳が提供できるよう、研鑽して参ります。
・European Medical Writers Association (欧州メディカルライター協会)正会員
・The European Oncology Nursing Society (欧州がん看護学会)会員
★ご依頼確定後の納期変更(前倒し)のご相談には応じておりません。余裕を持ってご依頼くださいますようお願い申し上げます。