本への愛が止まらない!本にまつわる英語の名言集Part2

すばらしい本との出会いは、わたしたちの人生に大きな影響を与えます。読書をすることは、脳を活性化し、語彙力を高め、ストレス解消に効果的だといわれています。今回は、本への愛を高らかに謳った有名人たちの名言を集めてみました。

 

■ Books are a uniquely portable magic.
モダンホラー小説の巨匠スティーヴン・キングは、殺人事件の新聞記事をスクラップしていた少し風変りな少年だったといいます。また、6歳の頃に愛読していた絵本は、ドクター・スースの『ふしぎな500のぼうし』という子どもが読む本にしては残酷なものだったそう。すでにホラー小説家としての素質があった彼は本について、「携帯可能な魔法だ」と述べました。

■ When I have a little money, I buy books; and if I have any left, I buy food and clothes.
ロッテルダムのエラスムスこと、デジデリウス・エラスムスは15世紀から16世紀の宗教改革の時代に活動した神学者です。「少ししかお金がないなら、本を買う。残ったお金で食物と衣類を買うとしよう」と述べたといわれるエラスムス。聖書翻訳の仕事のほか、宗教書の執筆活動にも精力的に励んだ彼は、書物を心底愛していたことがわかりますね。

■ Make it a rule never to give a child a book you would not read yourself.
英国が誇る劇作家、さらには評論家であり政治家でもあったジョージ・バーナード・ショー。教育者としても知られている彼は、「読んだことのない絵本を、決して子どもに与えないというルールを作るべきだ」と語ったといいます。子どもに絵本を買い与えるときに、いわゆる「ジャケ買い」や「帯買い」などはせずに、しっかり大人が内容を確認してから購入するようにしたいですね。

■ I cannot live without books.
トーマス・ジェファーソンといえば、第3代アメリカ大統領ですね。彼が大統領の任期中に演説したのはたったの2回で、それ以外は演説原稿を文書で発表したといいます。言語を学ぶことが好きで、文章を書くことが好きだったトーマス・ジェファーソンは、「本がなくては生きていけない」と述べました。彼が無類の本好きだったことは、明らかです。

■ There are worse crimes than burning books. One of them is not reading them.
ロシアの詩人で、ノーベル文学賞受賞者であるヨシフ・ブロツキー。ゴミ捨て場を漁って、捨ててある本を探したことがあるほどの本好きである彼は、「本を燃やすことはひどい犯罪だよ。それらの中には、読んでいないものもあるんだからね」と述べました。ソ連から国外追放された彼はアメリカの市民権を獲得し、スミス大学やコロンビア大学など、さまざまな大学で教鞭を執りました。

 

■ That’s the thing about books. They let you travel without moving your feet.
イルファーン・カーンが父親役を務めた映画、「その名にちなんで」をご覧になった人もいらっしゃるのでは?映画の中では、アメリカに移住したインド人夫婦と、アメリカで生まれ育った彼らの子どもたちが直面するアイデンティティの問題が描かれていました。その原作を書いたのが、ジュンパ・ラヒリです。彼女自身もインド系移民で、インドの文化や風習を大切にする両親のもとに育ち、自己のアイデンティティの揺らぎに悩んだといいます。そんな彼女は、「本っていうのは、足を動かすことなく旅をさせてくれるもの」と語りました。

■ If you have a garden and a library, you have everything you need.
「もし庭と書斎があるなら、君は必要とするすべてを手に入れたことになる」と、キケロは述べました。有能な人物であったキケロですが、家庭の平和を維持することはできなかったようで、二度の離婚を経験しました。そんな彼には、植物を愛で、読書をすることがなによりの心の平安だったのかもしれません。

■ Books are the mirrors of the soul.
ヴァージニア・ウルフは、「本は、魂の鏡だ」と述べました。本棚を見れば、その人がどんな人なのかがわかるといわれているのは、興味・関心があることや、その人の嗜好を明らかにするからでしょう。もしも、いまとは違う自分になりたいのであれば、本棚の本を見直す必要があるかもしれませんね。

 

いろいろな著名人が本への愛を語っています。最近は新聞を読むと馬鹿になるなんてことも巷では言われています。報道内容の偏りや記事の精度を考えると言われても仕方のないことかもしれません。ただ、文字を読む、行間を読むということは大変重要な事です。小説でも新聞でも書かれている内容の裏や行間を読むことで深く内容を知ることが出来ます。外国語に慣れていない方は、外国語で書かれている内容の行間を読むことは難しいかもしれません。Webで翻訳の翻訳家は、この行間を読むことに長けた人がたくさんいます。もし本などの翻訳が必要になった場合は是非ご利用ください。

 

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