会社に突然英語で電話がかかってきて慌てた経験、ありますよね?そんな人に知っておいてほしい、難しい単語を使わないのにスマートに電話対応ができるフレーズをまとめてみました。
電話に出るとき
Hello? This is Sato speaking.
もしもし、佐藤が承ります。
May I have your name (company name), please?
お名前(御社名)を教えていただけますか?
担当者に取り次ぐとき
Who would you like to talk to?
どの者におつなぎしましょうか?
I’ll transfer you to Ms. Sato.
佐藤におつなぎいたします。
Just a moment, please.
Hold on a moment, please.
少々お待ちください。
担当者が不在のとき
She is not available at the moment.
彼はただいま電話に出ることができません。
※availableは、物だけでなく人にも使える便利な単語です。
She is out until 4.
彼女は4時まで外出しております。
She’ll be back on Thursday.
彼女の次の出社は木曜日です。
She will call you back later. May I have your number, please?
折り返し電話させます。お電話番号を教えてください。
※phone numberと言わなくても、numberだけで通じます。
聞き直すとき
Could you say that again, please?
もう一度おっしゃっていただけますか?
Could you speak more slowly, please?
もう少しゆっくりお話しいただけますか?
Could you speak up, please?
もう少し大きな声でお話しいただけますか?
電話を切るとき
Thank you for calling. Bye.
お電話ありがとうございました。
英語が聞き取れないときは、メールに切り替える!
どうしても英語が聞き取れないときは、その旨を伝えてメールでのやりとりをお願いしてみましょう。
I’m sorry I don’t understand English.
申し訳ありませんが、英語がわかりません。
※can’tではなくdon’tを使います。
May I have your e-mail address, please? I’ll e-mail you later.
メールアドレスを教えていただけますか?のちほどメールをお送りします。
※e-mailは動詞としても使えます。
簡単フレーズを口に馴染ませよう
電話は相手の顔が見えない分、いつも以上に英語が聞き取りにくく緊張してしまいがちです。簡単フレーズを口に馴染ませて、突然の英語電話にも落ち着いてスマートに対応できるようになりたいですね!
日本人は外国語に苦手意識を持っている人が多いように見受けられます。普段から準備をしておくことでスムーズに電話の取次ぎが出来ます。自社で特に使うような文章があるときは事前にWebで翻訳で翻訳しておき、電話の近くにおいて貼り付けておいてください。
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