前回もお伝えしましたが、インバウンド需要は回復を見せています。街を歩けば、スーツケースを持った外国人をよく見かけますし、海外の言葉が飛び交っています。日本政府観光局のサイトを見ると2023年5月の訪日外国人は、ベトナム、中国、韓国、インドネシア、アメリカ、フィリピン…の順番になっています。その後の順位を見ても東南アジアの方の訪日が増えています。この情報だけ見ますと、ベトナム語(キン語)に翻訳するのが集客にとって一番良いのでは無いかと考えてしまいそうですが、ベトナムの第二言語は英語ですので、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語に翻訳をしておけば問題はありません。今回は前回の続きを紹介していきます。
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