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英会話をもっと楽しもう!会話をはじめるための10の質問

外国の人々と話す機会をたくさん設けることは、英語力を鍛えるのに役立つでしょう。しかし中には、「なにを話せばいいのだろう?」と、悩んでしまう人もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、会話のきっかけを作る英語の質問をいくつかご紹介します。

「What’s your story?」

直訳すると変な質問に聞こえるもしれませんが、カジュアルなシーンで使用されており、ネイティブの間では頻繁に使われている質問です。イエス、ノーで答える質問ではないため、会話を長続きさせるのに便利なフレーズです。日本語の「最近、どう?」に相当する質問なので、初対面の人に対してというよりは、しばらく会っていなかった友人・知人に対して使用したほうが良いでしょう。

「What are your plans for this weekend?」

学生、社会人を問わず、どんな人に対しても使えるオールラウンドな質問です。ただし、たいていの場合は、すでに見知っている人に対して使用される質問だ、ということを覚えておきましょう。もちろん、初対面の人でも、すでにお互いの自己紹介が終わっていて、しばらく会話を続けたような間柄であれば問題なく使用できます。

「What is the most interesting thing you’ve done recently?」

初対面の人との会話に使用できる質問です。会話のネタが尽きたと思ったときに、使用できるかもしれません。映画が好きという人になら、「What is the most interesting film you’ve seen recently?」と尋ねることができるでしょうし、読書が趣味だという人になら、「What is the most interesting book you’ve read recently?」と尋ねることができます。とても応用が利く質問なので、基本の形さえ覚えてしまえば、どんどん会話の幅を広げることができるでしょう。

「Where are you from originally?」

会話相手の家族の歴史を知ることができる質問で、海外では一般的に使用されている質問です。アメリカ出身の人だったとしても、両親や祖父母がイタリアや東欧、南米の出身だったりするもの。ほとんどの人は自分の家族の歴史を誇りに思っているため、いろいろと面白い話を聞くことができるでしょう。

「What do you think is the most interesting thing about your city?」

初対面の人に出身地を尋ねた後に、会話が続かなくて困ったことはありませんか?そのような場合には、上記のように問いかけることができるでしょう。その土地の文化や歴史はもちろん、面白いお祭りのことや名物料理など、たくさんの会話のネタが詰まっている質問です。

「What do you do?」

相手の職業を尋ねるのは、海外ではとても一般的なことです。初対面の人への質問としても失礼に値するものではなく、たいていの人は自分の職業について語るのが好きですから、気軽に質問してみましょう。

「How did you get into your profession?」

職業を尋ねた後に、どのようにその仕事に就いたのか質問してみましょう。いつからその仕事に就きたいと思っていたのか、どんな苦労があったのか、興味深い話が聞けるかもしれません。

「What is your favorite part of your job?」

仕事のやりがいについての質問です。自分の職業について語るのが好きな人であれば、やりがいについて尋ねられるのも好きなもの。同時に、自分の仕事のやりがいも、答えられるようにしておくと良いでしょう。

「What’s the coolest place you’ve ever been to?」

どんなに出不精な人だったとしても、一度や二度は旅行に行ったことがあるはず。たとえ相手の答えが、近所のスターバックスだったとしても、どんな点が興味深かったのかを尋ねることができるでしょう。

「Did you hear about ~?」

最近話題になっていることについて質問してみましょう。話題になっている人や物はもちろん、共通の友人たちの近況についても尋ねてみることができるかもしれません。自分からちょっとした話題を提供できるように、ニュースをチェックしておくと会話が弾むでしょう。

中国の武漢から広まったコロナウイスルの影響で、まだしばらくは不要不急の外出は自粛されそうです。こんな時だからこそ、オンライン英会話や中国語会話などを始めてみるのも良いかもしれません。ずっと家にいるのも辛いですし、子供たちも飽きてしまいます。まずは無料体験などをしてみるのも良いのではないでしょうか?

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