元乃隅神社はアメリカのニュース専門放送局・CNNが平成27年3月30日に発表した「Japan’s 31 most beautiful places ?“日本の最も美しい場所31選” 」に選ばれている世界的に有名な絶景地です。今回は元乃隅神社を海外の方に紹介する文章をご紹介します。
元乃隅神社ってどんなところ?
元乃隅神社は、山口県長門市にある魅惑的な神社である。1955年に創建され、稲荷を祀っている。稲荷は、米、繁栄、豊穣に関連する神道の神である。この神社を特別なものにしているのは、123基の真っ赤な鳥居で、崖に沿って日本海へと続く独特の道を形成している。それぞれの鳥居には、建立に貢献した寄付者の名前が刻まれている。紺碧の海と赤い鳥居のコントラストが印象的なこの神社は、穏やかな海岸の環境と相まって、精神的な安らぎと息を呑むような自然の美しさを求める観光客を惹きつけている。
元乃隅神社を英語で紹介してみよう
Motonosumi Shrine, or Motonosumi Inari Shrine, is a captivating Shinto shrine located in Nagato, Yamaguchi Prefecture, Japan. Established in 1955, it is dedicated to Inari, the Shinto deity associated with rice, prosperity, and fertility. What makes this shrine extraordinary is its 123 bright red torii gates that form a unique path along a cliff, leading to the Sea of Japan. Each gate is inscribed with the name of a donor who contributed to its construction. This striking contrast of red gates against the deep blue sea, coupled with its serene coastal setting, attracts visitors seeking spiritual solace and breathtaking natural beauty.
元乃隅神社へのアクセスは?
元乃隅神社へのアクセスは正直言って便利とは言えません。電車やバスの公共交通機関でも行くことは可能ですが、本数が少ないため時間が制限されている旅行等ではあまりおすすめできません。おすすめは博多からのバスツアーがありますので、博多(九州)観光の1日を山口旅行として設定するのがよいと思います。1日かけて山口県の名所を巡り、その日のうちに博多駅まで戻ってきます。人数が多い場合はレンタカーも良いと思いますが、1人旅行などの少数の場合はレンタカー代よりもバスツアーの方がコスパはよいと思います。
まとめ
今回は外国人にも人気の元乃隅神社をご紹介させて頂きました。日本には素晴らしい観光地がたくさんあります。海外の友達にもぜひおすすめしてみては如何でしょうか。