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一気にネイティブ感UP!”share”をかっこよく使いこなそう

ある程度英語が話せるのに、「日本人っぽい英語感」が消えない…。そうお悩みのあなたに知ってほしいのが、”share”の有能さ。中学校で習う簡単な単語ですが、いつも使っている単語をshareに置き換えるだけで、ネイティブ感がグッとUPするんです。

いつものあの単語をshareにすると…

「~について話します」と言いたいとき、どんな単語を使いますか?”talk”や”tell”を使う人がほとんどのはずです。talkやtellで問題なく通じますが、教科書の英語という感じがしますし、実際ネイティブはtalkやtellではなく違う単語を使います。それが、”share”。

△ I want to talk about ~.

△ I’ll tell you about ~.

◎ Let me share with you ~.

talkからは一方的に話す印象を受けますし、tellからは教えてあげる!という押しつけがましい印象を受けます。一方shareを使うとネイティブっぽさが出るだけでなく、「この話を共有させてください」という意味になるので、「自分に関係あることなんだ」と相手に思わせることができ、話を聞いてもらいやすくなります。

Let me~も一緒に覚えておこう!

ちなみに、例文にある”Let me ~”もネイティブがよく使う便利な単語なので、shareとともに覚えておくといいですね。直訳すると「~させてください」という意味ですが、pleaseの代わりとして次のように使えます。

△ Please look at this paper.

◎ Let me show you this paper.

どちらも相手に「書類を見てもらう」という同じ行動を促す文章ですが、印象がずいぶんと変わりますよね。

shareをマスターしてかっこいい英語話者に!

“share”はビジネスでもプライベートでも、相手とのコミュニケーションを円滑にしてくれる便利な単語です。使い方をマスターしてネイティブに近づいちゃいましょう!

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